マイカーの洗車道具
今日は私が実際に洗車で使っている洗車道具一式を紹介します。
まずはスポンジから。
スポンジというかこれ、グローブなんですけどね。
洗車中にスポンジを地面に落とすと、細かい砂や砂利を拾ってしまうのですごくテンションが下がります。
これは手にはめて使えますのでスポンジを落とすリスクをかなり軽減することができます。
スポンジ自体もシュアラスターの製品だけあってすごく質が良いです。
かれこれ2年近く使っていますが、まだまだ現役で使えそうです。
Surluster(シュアラスター) 洗車用スポンジ ウォッシンググローブ S-91
- 出版社/メーカー: Surluster(シュアラスター)
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: Automotive
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続いてカーシャンプーです。
以前は「コーティング車専用」と書かれたカーシャンプーを使っていたのですが、シュアラスターのシャンプーの方がコストパフォーマンスが良いので、最近はずっとシュアラスターのカーシャンプーを使っています。
というのもこのシャンプーは、黒い蓋の部分が計量カップになっていて、このカップでシャンプーを計量してバケツに入れた後、シャワーホースで水を加えるとぐんぐん泡立つのです。
それも、とてもきめの細かい綺麗な泡が。
少量の原液で、バケツ半分ぐらいの泡泡シャンプーが出来上がるのでコスパが良いです。
Surluster(シュアラスター) カーシャンプー 1000ml S-30
- 出版社/メーカー: Surluster(シュアラスター)
- 発売日: 2011/07/12
- メディア: Automotive
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シャンプーの後はワックスもしくはコーティングですね。
ここでもシュアラスターの商品です。
私の愛車はいつもディーラーのガラスコーティングをしておらず、キーパーというガソリンスタンドで1年単位の安いガラスコーティングを施工してもらっています。
世の中にはとても高価なガラスコーティングや、透明なラッピングを施工してくれる会社もあるようですが、車の耐久性能を考えると、私にはどうにも割高に感じてしまうのです。
だって車の塗装を保護するためだけに10万円から20万円以上ものお金を出すってことですよね?
それなら塗装が劣化したときに塗装し直せば良いのでは?と思ってしまうのです。
最近の車なら5年や10年経過しても塗装なんてそれほど劣化しないでしょうし。
という理由で私の車はたいてい安価なコーティングだけなのです。
安価なコーティング(1万円から2万円くらい)であれば、洗車の頻度が減らせるし、洗車後の拭き取りの手間が省けるというメリットが得られるので、お金を払っても良いかな、と思えるのです。
(私はケチなので毎年コーティングをするわけではありません。初回だけです)
そしてワックスがけは大変なので、このコーティング液の出番となります。
濡れたボディにもシュッシュッと吹きかけて、付属のクロスで吹き上げるだけです。
このスプレーのおかげで真夏でも早朝か夕方ならなんとか洗車する気になります。
素手で吹き上げを行うと手が荒れるのでゴム手袋着用で吹き上げることをお勧めします。
Surluster(シュアラスター) カーコーティング剤 親水 ゼロウォーター 専用クロス付 280ml S-79
- 出版社/メーカー: Surluster(シュアラスター)
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最後の艶出し用にこちらのクロスも買いました。
手触りはメガネ拭きのような、アルカンターラのような柔らかいクロスです。
ウエスというのでしょうか。
これで磨き上げれば愛車はピカピカです。
Surluster(シュアラスター) ふき取りクロス 鏡面仕上げクロス S-45
- 出版社/メーカー: Surluster(シュアラスター)
- 発売日: 2011/07/12
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そして最後にガラス部分のコーティングです。
これはガラコの中でも比較的新しい商品で、塗ってすぐに吹き上げ→小1時間乾燥、というこれまでのガラコと少しだけ違う手順を踏みます。
従来のガラコと比べて効果が長持ちするのか?というと実感できるほどではありません。
ワイパーの水切りが悪くなったら施工する、というのは従来のガラコと変わりません。
吹き上げ用にクロスが付属していますが、このクロスがすごく小さくて使いにくいところが難点です。
洗車後、風が強くない天候であればタイヤワックスをかけたり、ホイールを磨くこともありますが、いつもしているわけではないのでここでは省略させて頂きました。